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ネコちゃんたちの夕暮れ時&ダーの円形花壇

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昨日は筍との格闘で一日が過ぎてしまった気がして他にも色々したいことがあったのにな~
などと考えながら窓の外に目をやると母ネコのミーミと娘の茶‐チャが
のんびり下の村を眺めているようでした。夕方5時ごろで陽も傾いて夕暮れが始まる頃でした。
私はこんな静かなひと時が好きでは、そっと二匹の猫ちゃんたちを見ていました。
ネコはとっても辛抱強い動物で結局、私が付き合い切れなくて
「もう、いいんじゃない?」と根負けしてしまいます。

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ダーが去年の秋に円形に造った花壇です。
造ると言った時は真ん中に火を使う場所があるので私が反対して
口喧嘩になったのですが「大丈夫!大丈夫!俺様に任せなさい」
そう言って押し切られたのですが、今年になって段々と花が育ってき始めると
私も楽しみになってきてクリサンセマムが一つ二つと咲き出したときは
「やっぱ、ダーは良いセンスしてるね」と言ってしまいました。
「だろ~?言った通り良い感じになっただろう?」
出かける度に花の苗や土や肥料を買ってくるので
お小遣いがみんな消えてしまっているようですよ。




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ちょっと子猫の茶々です 

4月に生まれた子猫の茶々です。

女の子が我が家の残ったのは初めてで
ダーはもうそれだけでめちゃ可愛がっています。

長い手足を持て余しているかのようにいつもこんな格好で
窓辺で長ーく伸びています。
「あたしのこのななーい足 見てちょうだいな」

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ワイヤーダックス犬の「のんのんちゃん」のお姉ちゃんたちが
忘れて帰ったぬいぐるみが大好きで寝るときは一緒。

性格は今のところは無邪気なやんちゃさん。
飛んでいるいるハエも茶々に見つかったらそれまでよ~ん。


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キャットフードが嫌いで相変わらず牛乳や鶏ミンチしか口にしません。
それも本当に小食。
だから今までミーミが産んだどの子たちよりやせっぽっち。

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ダーが大事にしているカラオケ機材の中で
「此処から音が出てんじゃなあい?」
「んじゃなくて こっち?」
「なんとなくここおちつくんだよね・・・」

あたしこんなに大きくなりました。ありがとうございます






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愛猫ミーミが子猫を産みまして♪

ファンファン村の愛猫ミーミ
もう可愛くて可愛くてファンフアン村の中で何よりの宝的存在です。

何故ならミーミの子育ての様子が素晴らしいのです。
きっとどちら様でも同じなのでしょうが一生懸命に子育て躾けをする様は感動ものです!
そして我が家に置いているネコ以外はみんな素晴らしいお宅で大切に可愛がっていただいています。
(我が家からはネコ岳山とやらに修行に出かけたままの心配かける子も居るんですが…)
このミーミの子育て奮闘を見るのが実に楽しかったのですが
ミーミの身体への負担を考えて今回を最後のお産にすることに決めました。
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で…
あたしっちお腹がすいたよね。ママは何処~
あたしっちママを探さなきゃおっぱい飲めな~い。
でも~あたしっち産まれてまだ二週間だから・・・
初めて明るい処に出てきたでしょう? 
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あれ~
何だか足がフラフラして前に上手く進まないんだけど~
誰かが上を通り越してる? もしかして?・・・「そんなこと関係ない!!」ジャンジャン。
「あれ~ ちょっとあなた重いんですけど~」「そんなこと関係ない!!」
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そいで
あたしっちママがキレイキレイしてくれるの大好きさ。
「こども達や、敷物の外へ出てはいけませんよ。」
「ところでミーは今日も床を拭いてくれたかしらね?」「拭きました拭かせていただきましたよ~ん」

ファンファン~
ママの舌は柔らかくて優しいからね~
みんな順番に綺麗にしてくれます。
前回のお産は二匹しか産まれなかったから楽だったよね。
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ついに~
そいでようやくおっぱいルームにたどりつけたよ。ホッ
もうお腹ぺこぺこ。
「はやく~はやく~おっぱい おっぱい ちょうだいな」
「あれ?あたしっち、ちょこっとかわいくない?」
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ありゃ~
誰か「おーい」  ひっくり返って埋もれてる子がいますけど大丈夫っすか~?
子猫たちは自分のおっぱいに吸いついたまま二時間でも三時間でも眠りつづけます。
その間ミーミもこどもたちをしっかり抱えて一緒に夢の中・・・
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まだ子猫たちが敷物の範囲で動いてるので楽なのですが
そのうちにあちことへ動き始めるともう!大~変!!
私とダーは部屋の中をすり足で歩かなきゃなりませんしミーは朝昼晩と床を雑巾がけしなきゃなりません。
でもミーミの一生懸命さと子猫たちの可愛い様子が見れるのならエンヤコラ~です。

これからもミーミの子育て奮闘期間は続きます。
それにしてもおっぱいをしっかり押さえてるちっちゃな手が可愛すぎます~ぅ






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三匹の子猫ちゃん

あたしっちちょびっと大きくなったでしょう?
ママが一生懸命だいじに育ててくれました!

あたし「3月生まれの花子ちゃん!」
一番小っちゃくてお花が好きでママにそっくりらしいのよ!

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あたしっち色んな事が出来るようになりました~

そうそうママが教えてくれたからバッタも上手にとれるの。

「友達になろうよ~仲良しだよね?」

「だいじな足 片方・・・ イヤイヤ ・・嫌! 」

ああ~ァ~ も・・う 虫の息・・吐息・・・



ほら、お山のてっぺんは高いから好きさ!
お兄ちゃんになった気がする。
足元の大きな石がちょっとくらい揺れても怖くないさ!
オテンバさん!かも・・・

ボク、こんなこともお兄ちゃんだからできるよ。
お兄ちゃんはどんな格好でも昼寝ができるんだ。
足 ブ~ラブラ 気持ちいい~

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「何んだろう?」
「でも・・ちょっと怖い・・あたしっちこれでも女の子だから・・・」
それにしてもあたし凄いブス~

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まだ こんな格好しても恥ずかしくありませ~~ん。

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クッションってホワホワしていて好きだわさ~

ダーが「おいで。おいで」ってうるさい~ぃ

「お願い~どうかほうっておいてちょうだいな」

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誰かがくっついて暑いんですけど・・・

あんれえ~あたしっち寝ながら笑ってる~

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あたしっちみんな少しだけ大きくなりました♪






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ウーたんが壊れちゃったか~

ミーは宅配のお兄ちゃんたちが好きだ。
一生懸命仕事してるって感じが好きだ。


さてダーがまたまた玄関先で叫んでるよ。

「何だ何だ~?どうしたどうした~?
ウーたんが壊れちゃったか~??」


何事~と慌てて飛び出してみると

「おったまげた~!!」


「どうする~?こんなに~??」

「だろう? なっ? やっぱ、ウーたん壊れちまったんだよ~可哀相にな・・・」 (そんなに簡単に壊さないでよ)

「何?何?これ~すっごい量だわさ!!」


かくて玄関に届いたのは

「肉まん食べた~い!!」と言ったミーの一言に届いた肉まんでした。

1234・・・・101112・・・箱・・

まだまだあるぞ~ぃ♪ ・・・箱・・・   

「どったの~ウーたん やっぱ壊れちまったか~~??」

(昔のラジオじゃあるまいし・・簡単に壊れませんわな)







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ウーたんの癒えぬ悲しみ

真夜中の突然の電話でやって来たウーたんはただ美味しいものが食べたくて
やって来たのではありませんでした。

やはりまだ彼女の心の中にある深い悲しみが癒えてはいなかったのです。

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ウーたん夫婦には愛犬が二頭いました。

片方はブラックターンのはなちゃん。
真っ黒の毛並みがフサフサした澄んだ黒目の大きい女の子でした。
まるで周囲のことには関心なく自分の興味のあることには
夢中になって何時までも飽きることを知らない実に愉快な犬でした。
「はなちゃん」と呼ぶと大きな真っ黒な瞳が輝きじっと見つめます。
気が向かなければ何回呼んでも「知~らない!」

そしてカーキのうぶちゃん。
カーキ色の毛並みがツヤツヤしてお日様にあたるとよけい綺麗にみえました。
一年後から来たので何時もそばにははなちゃんがいて寂しくないけど
威張っているはなちゃんにはちょっと気を使いながら大きくなりました。
甘えん坊で雷が大嫌い!遠くで音がしても「ウーたん雷恐いよ~」
綺麗な容姿で誰からも「可愛い可愛い」と言って貰って育ちました。

かれこれ13年14年の歳月を娘夫婦の子供たちとして過ごしたことになります。

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その間一度も大病したこともなく他人に預けられることもありませんでした。
それが今年になって春先のことです。

うぶちゃんが突然肺炎にかかり入院を与儀なくされたのです。
ウーたんは勿論毎日面会に行きましたがゲージの中から
ウーたんの声を聞きつけ「連れて帰って~」と泣き叫ぶ声と戦いながら
とうとう食事もしなくなったうぶちゃんが一週間目に作っていった食事を
珍しく食べて一安心したのも束の間のこと急変して天に召されて行きました。
入院したまま一度も抱っこしてやることもできないままに逝ってしまったのです。
今思い返しても本当に可哀そうなことでした。

今度はそれからすぐに先輩のはなちゃんが乳房に大きな腫瘍ができ大手術。
悪い部分を取り除いて元気になって帰ったのですが
毎日ずっと一緒に過ごしたうぶちゃんの突然の死を察知したのでしょう。
すっかり元気がなくなり動かないでジッとしていることが多くなりました。
大手術の抜糸も済み順調に回復しているものと思いきや
転移転移でとうとううぶちゃんの後を追うように亡くなりました。
まだうぶちゃんが逝って三ヶ月も経ったか経たないかの頃です。

ウーたんはあっと言う間に大切な宝のようにしていた愛犬を
二頭も見送ったのです。
本当に辛い辛い経験だったと想います。
この世に生まれて初めての大きな試練だったのではないでしょうか。
気丈に「大丈夫・・・」と言う娘の胸の中が張り裂けそうな音を
立てているのが聞こえるようでした。

犬

あんなに大切に可愛がったのだから
きっと「ウーたんたち~ありがとうね~」って言ってくれてるよ。

動物を飼い育てるってことは必ず先にはこういう事が待ってるのです。
癒され癒してもらった分、本当に辛い思いが待ってるのです。
虐めることも虐められることも知らないまま天に召されたはなちゃんとうぶちゃん。。
「虹の橋」を越えて友達いっぱいできるといいね。
大丈夫だよ!
はなちゃんは愉快な遊びの天才だったし
うぶちゃんは周囲がほっとけない美少女だったからね~

ウーたん 貴女の夫君は素晴らしい!
この悲しみに直面した貴女の強い見方でいてくれました。
供に心から悲しみを分かち合い励ましてくれました。
優しい夫君に恵まれて貴女は幸せ者だよ。
本当に感謝しなくちゃね。

可愛いかった二こちゃんたちを
夫婦でまた何時でも思い出してやれば良いよ。
それだけ沢山の思い出を彼女たちから貰ったのだもの。
思い返せばいっぱいいっぱいあるね~

ただどうかどうか思い詰めて身体を壊すことのないように・・・
貴女方夫婦と供にずっと彼女たちの素晴らしさを知って来た者として
そして貴女の母としてそれだけはお願いします。
そう言いながら貴女の深い悲しみを想うとママも涙が溢れて止まりません・・・

「ウータン また何時でも待ってるからね~♪」




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子猫たちの会議

「ファンファン村の樹の下で」は相互リンク&コメントの交換を希望しています。


ちっち 078
「ああ、涼しい、う~ん、お家の中は涼しくて気持ち良い~」
「へたれてましゅぅ。もう、何もしたくない・・・」


ちっち 036
このところ子猫の誕生にちょっと焼もち気味のゴンタが聞きました。

「ね~君たち、あっという間に大きくなったね~」
「家の中は涼しい?ところで君達、おとうさんは?」


ちっち 030
「おとうさんって? 何?それ~あたしっちまだ幼稚園行ってないし~」
「ダーが何時もおとうさんとこおいでって言ってるけど・・・」
「アタシ生まれたばかりでまだちっちゃいからママに聞いてちょうだいな」


ちっち 041
真っ黒猫のクマちゃん登場!

「こどもたち、私がおとうさんです!どうだ!強くて逞しそうだろう?
レンガが熱過ぎて木にのっかてるけどお父さんは強いんだよ~
毎日、牛乳を沢山飲んでるからね」


ちっち 027
「えっ、おとうさん
「あたしっちたちのおとうさん


ちっち 004
「真っ黒で頑丈で強そう・・・おとうさんて言ってるよ!?・・・」
「どうする~??」


ちっち 059
「アタシはママがいるから良いもん・・・!」
「そうかな~?そりゃ、ママは好きだけど・・・」

「ママは優しいしいっぱい遊んでくれるしぃ~」
「ママのおっぱい大好き~」
「あんたはちっちゃいんだから黙ってな」

「おとうさんはいないよりいたほうが良いわよ~」
「そりゃあそうよ。怖い鷹から守ってくれるんじゃない?」

「でも~でも~何時もご飯食べる時しかお家にいないみたいだけど・・・」


ちっち 080
「ま、いいか~。おとうさんだから・・・






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プロフィール

fuanfuan

Author:fuanfuan
何がそう導いたのか50代からの勇気ある?熟年再婚。一人で家を建て水を引き畑を耕し庭も作ってしまった。何事にも頑張りやのダー。できれば好きな事だけしていたいノー天気なミー。猫さん三匹。花いっぱい。野鳥やミツバチもいっぱいだよ。

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