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自分にとって大切なもの

つい一ヶ月ちょっと前は毎日雨ばかりで
「何にも外の仕事ができない」
「なに~また今日も雨~~~」と叫んでいたダー。
このところ雨が一切降らないのでやりたい仕事がドンドン捗って
超ご機嫌のダー。
ドンドン荷物を整理しながら運び入れて工房がすっかり物置に。
あれ~??そんな・・・はず・・でし・・たっけ・・・

それにしても暑い熱い毎日が続いています。

お、今年も届きました
日本メンタルヘルス協会からの残暑見舞いです。
100825_102717.jpg

目下、日本中で一番人気のある心理カウンセラー衛藤信之率いる
日本メンタルヘルス協会
関西では俗に「吉本流心理学」の代名詞もついているくらい
愉快で楽しい心理学講座を展開していると言われていて
二時間の講座は何時も真剣かつ笑いのとても楽しいものでした。

私は初級は大阪校から始まり中級から福岡校に編入。
上級、研究科は時間の関係で週一どうしてもビジネスホテルに一泊の形で
最終の公認を戴いた思い出がよみがえります。
何年もかかりましたが衛藤信之以下諸先生方の個性溢れる授業が
楽しくて最後まで辿りつくことができたと思います。

小部屋
実は私ミーもメンタル心理カウンセラーの公認をいただいておりまして・・・
ダーと一緒になる前は例えば大病後心理的苦痛をひきずった、
あるいは家族関係がうまくいかない、職場での人間関係などなど
心の静養が必要な方がたなどお泊りしていただく小さなペンションを
楚々と経営し関西関東など遠方からの予約で結構忙しくしておりました。

カウンセラーと言うよりはゆっくり気持ちを吐き出していただく、
おいしく召し上がっていただく食事やお茶タイム、
時には一緒に吾亦紅など摘みに散歩などただご一緒するだけです。
難しいというよりただ楽しく一緒に過ごしていました。

100825_124920.jpg
これが研究科を終了し、協会の公認を戴いた認定書です。
何年もかかっって卒業できたので嬉しかったな~
だから何よりも大切にしています。

だから何?と言う訳ではない。
でも「この事ってとっても自分にとって大切」・・・ってこと
誰にもあると思うんです。
あの頃、一生懸命に心も時間もかけた証・・・かな・・・

山男だったダー。アウトドア派で生きてきたダー。
づっと抱き続け、長年の夢だった山小屋のオヤジ!
小さなロッジを建てる計画もいよいよ本題に入ります。

そうすればまた様々な人たちとの出会いが始まるかも・・・







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子猫たちの会議

「ファンファン村の樹の下で」は相互リンク&コメントの交換を希望しています。


ちっち 078
「ああ、涼しい、う~ん、お家の中は涼しくて気持ち良い~」
「へたれてましゅぅ。もう、何もしたくない・・・」


ちっち 036
このところ子猫の誕生にちょっと焼もち気味のゴンタが聞きました。

「ね~君たち、あっという間に大きくなったね~」
「家の中は涼しい?ところで君達、おとうさんは?」


ちっち 030
「おとうさんって? 何?それ~あたしっちまだ幼稚園行ってないし~」
「ダーが何時もおとうさんとこおいでって言ってるけど・・・」
「アタシ生まれたばかりでまだちっちゃいからママに聞いてちょうだいな」


ちっち 041
真っ黒猫のクマちゃん登場!

「こどもたち、私がおとうさんです!どうだ!強くて逞しそうだろう?
レンガが熱過ぎて木にのっかてるけどお父さんは強いんだよ~
毎日、牛乳を沢山飲んでるからね」


ちっち 027
「えっ、おとうさん
「あたしっちたちのおとうさん


ちっち 004
「真っ黒で頑丈で強そう・・・おとうさんて言ってるよ!?・・・」
「どうする~??」


ちっち 059
「アタシはママがいるから良いもん・・・!」
「そうかな~?そりゃ、ママは好きだけど・・・」

「ママは優しいしいっぱい遊んでくれるしぃ~」
「ママのおっぱい大好き~」
「あんたはちっちゃいんだから黙ってな」

「おとうさんはいないよりいたほうが良いわよ~」
「そりゃあそうよ。怖い鷹から守ってくれるんじゃない?」

「でも~でも~何時もご飯食べる時しかお家にいないみたいだけど・・・」


ちっち 080
「ま、いいか~。おとうさんだから・・・






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ダーの工房完成近づく

毎日暑いですね~

ダーはこの暑い暑い最中、ここ一週間はずっと小屋作りに精を出しています。
暑いひ~目がくらくらする~ビールくれ~」

灼熱の太陽に焦げて真っ黒になりました。
朝のまだ涼しい間から初めて夕方日が暮れるまで頑張りました。
この暑い最中に「馬鹿だな~」と思っていましたが
さすがに「すげ~男だわさ」に私の感想も変わりました。

すると何処となくやさしい気持ちで「ビール飲む?」
「ダー、アイス食べない?」
「冷たい氷水持ってきたから」
「水風呂はれてるからね~」
お昼ご飯何が食べたい?」
何か私気を使ってるど~??

つい一週間ほど前から始めた小屋作り。
窓もついて雨が降ってももう大丈夫!状態まで完成。
今回は骨折で手が思うように使えないので何にも手伝ってあげれなかった・・・
全部一人で頑張ったダー。

100822_091509.jpg

毎朝涼しいうちからせっせせっせと良く頑張りました。
自分のアトリエというか工房というか・・・
好きに作業を広げられるスペースが欲しかったのでしょう。

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「ダーの好きな絵が描けるね~窓からは海も見えるし」
「ドアーを開けておけば最高の海が見えるよ~」
「良かった良かった・・・」
母親のような気分で「良かったね~」と言ってる自分に気付き苦笑。
材料費はしめて10万円程。
「私のヘソクリなんだけど・・・け・・ど・・・な・・・」







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お気に入りのパーゴラから

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昨日の我が家のパーゴラからの眺めです。
海までは坂道を下って村の中を通って約10分。
その海の向こうに天気が良い日は四国の佐田岬がうっすら見えます。
この佐田岬の先端に「きらら」と言う美しい場所があるそうですね。

そんな美しい海を眺めながら上って来た仲間たちとお茶タイム。
アウトドア派でかっては3000M級の山を何度も制覇したこともある
ダーはコールマンが好きです。
このカンテラもこのガスバーナーもコールマンです。
ネットで安く購入しました。

100818_163616.jpg

デッキでの食事には欠かせません。

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上はスルーテント!です。
これが虫を遮断できるので昼寝や夜寝るのに最適なんです。
夜はひんやり涼しいし...

そんな中、ダーは「あつ~い。冷たい水~ひやこ~い水~」
「あんれ、ビール飲めば良いのに~」
「冷やこ~い水が良いんだよ~冷やこ~いの」

「目の前真っ暗になった~?」
「いいから・・早く・・冷やこ~い水・・・くれ・・」

何もこんな真夏に建てなくても良いのに~・・
太陽と喧嘩して勝てると思ってる馬鹿な男ですがその馬鹿さが
大変大変気に入っております。






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石にペイントしました

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朝からリハビリ。片方の腕には二本の骨がうまく交差したりしながら
手の平を返したりして動いてるんだけど
私の場合は二本とも折ってしまったでしょう。
だからやはり手の握力も指の力もなくて・・・

だからと言っていつまでもお姫様?うん?姥姫???してるわけも行かず
汗ビッタンコで小屋作りに励んでいるダーの横で製作力が沸いてきました。

裏庭の花壇造りで出てきた石にまずは白でこってりペイント。
この灼熱の太陽だからあっと言う間にかわきました。
そこへ花の絵を描くだけで完成!
かかった時間一時間位。

花壇の隅に立てかければこんなふうに可愛い演出をしてくれます。
「なかなか良いのができたじゃん!」
とダーのお褒めの言葉にすっかり気を良くした次第でござります。
「そうなんだよな~いつもそうなふうに素直に褒めてくれりゃあ
お家は安泰なんだけど~」
三つ四つ作るつもりで~す。





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やっぱり可笑しな熟年再婚夫婦です

おっはようございま~す

このところ毎日リハビリに通っていますのでちょっと早起きしてます。
あら~もうそれでも6時ですね。
この辺は田舎だから朝6時と正午と夕方5時には音楽がなるんです。
ゴンタは音楽に合わせて「うお~お~ん
「ゴンタ上手だね~」と誉めてやるのですが
「それより海につれてけ~

昨日は先生に診ていただく日でした。
「え?ほんとに?若い、若いですよ~」
本当にって言われても・・・本当です。

「バッカだな~そんなの先生のお世辞だよ~ハハハ~」
「でも、よく言われるもん!」

でもこの先生好き!

一週間ぶりです。レントゲン撮りましたが順調だそうです。
でも、思いの他、手が握れないし握力もない、手首が回りにくい、などなど
色々まだまだ不便でございますが何分にもこれが自分の
そそっかしさが引き起こしたから誰も責められない。
痛くても不便でも黙ってリハビリ頑張ります。

黙ってリハビリ頑張るぞ~って決めてるんですが
ダーの顔見ると
「痛いからこれ持ってくれる?」
「痛いからこのカボチャ切ってくれない?」
「痛いからこれを捨ててきてね」
「痛いから横になっとくね・・・?」
「痛いから・・・???」
あれ~私って足は怪我してなかったよね~
ま、ちょっと今のうちだけ甘えとこっと・・・

そいでもってダーはと申しますとこの暑い炎天下で
何を思ったか物置兼アトリエを建て始めておりまして・・・
この暑い最中に4坪半もある小屋を建てるなんて馬鹿か???馬鹿です!

一時間おきに「俺~目がくらくらする~ビール~~~」
「あ~あ、もう死にそうビールくれ~~~」
「何なんだよ~この暑さは焦げちまいそうだよ~ビールくれ~~」
「暑いひ~昔おばあちゃんは周りが暗く見える~って言うとジュースくれたっけ」
何だか今一訳のわからないことを言いながらビール飲んでます

ま、良いんです。我が家はビールといっても安売りの発泡酒ですから。
しかし、ダーは実にタフな男です。
汗びっしょりかいては花壇用のホースで水を浴び
水風呂に入り「あ~あ、最高スッキリしたぜ!ビール飲も!!」

「え~~~?またビール飲む~??」






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ゴンタ殿下とミーミママ

その真っ黒猫のクマはすっかり元気になりまして
いえ~元気になり過ぎました・・・
ミーミが三匹子猫を出産
ミーミの去勢手術をと考えている矢先の出来事でした。

真っ黒クマの黒x薄いグレーの縞=濃い茶の縞二匹+薄いグレーの縞一匹
子猫はコロン、ココア、ショコラと名付けましたが
あまりにも我が家では名前負けしそうなので
結局ダーはどの子も「チッチ」「チッチ」と呼んでいます。

110.jpg

ミーミママはそれはそれは良いお母さん猫でして
今の人間社会で次々起きている子供虐待など信じられないと
せっせせっせと子育てをしています。
何処でどう教わったのか綺麗に嘗め回し毛繕いをしてやり
悪戯が過ぎるときつく首根っこを噛んでおしおきをしています。
いつもミーミの周りには三匹のチッチが付いて回っています。

え?お父さん猫のクマは
もう相変わらずミルクだけは薬のように飲みに来るのですが
ミーミと子供たちにを遠目で眺めているだけ。
「本当にクマったら~・・・」
ミーミも「こんなダンナなんてい~らない」って顔。
猫の世界ってこんなのですか~?

そんなこんなですっかり猫中心に毎日
「可愛いひ~可愛いひ~

ゴンタ殿下はすっかり影の薄い状態でして・・・
目下少々ふてくされ犬???


いえ~そこは我が家の殿下です。
じっと「ゴンタ~海に行こうか?」
そういってもらえるのを待っているお利口犬なのです
いじらしい程の・・・

かってのゴンタの友達には二羽のコッコたちもおりました。
コッコたちが産んだ卵が庭に落ちていますと
「わ~ラッキー卵が落ちてる」と大騒ぎで「今朝は卵かけご飯
「え~俺、そんなの可愛そうで食えねえよ~」???

ま、何だかんだ申しましても一応平和に時は過ぎております。




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我が家の動物達を語るには欠かせないのです

本当はファンファン村のこんなにハンサム犬ゴンタ殿下!のはずが
このところ超お嬢様猫ミーミ
とのバトルでゴンタ殿下が焼もちかバトル勃発

何分にも初めに飼えなくなった里親募集で譲り受けたのがゴンタ君。
年配の飼い主から「どうかゴンタをよろしく」と丁寧な手紙が添えられていました。
老齢の方の達筆の手紙に胸が熱くなりました。
それ以来、ゴンタは溺愛されてきました。

でも~
色々複雑な話なのですが聞いてもらえますか・・・?

そもそもダーは猫大好き派でしてそこからややこしい話が始まります。
いえ~ゴンタ殿下には何も罪のないことなのですが・・・

ある日、猫大好きなダーはバイト先から生まれて二ヶ月にも満たない子猫を
二匹貰い受けて連れ帰りました。
毎夜毎夜、屋根裏部屋でギーコギーコと鼠が何かをかじくる音がして
自分が一生懸命、汗水垂らしながら建てている家の一部がかじられている様な
そんな気がしてたまらなかったようです。
犬は番犬になっても鼠は捕ってくれません。

こんな山の上で暮らすには猪を追い払う番犬も鼠退治の猫も必要なのです。

「可愛い、可愛い」と育てた真っ黒猫のクマ&白黒ブチのミータン。
それはそれは仲が良くて片時も離れずお互いをなめあったり
毛繕いをし合ったりと微笑ましい兄弟で見ているだけで幸せな気分になりましたが・・・


ある日を境に白黒ブチの愛嬌の良いミータンが忽然と姿を消してしまったのです
それからと言うもの真っ黒猫のクマの切ない切ない鳴き声が始まりました。
あっちに向かいこっちに向かい「みゃーみゃー」と
本当に聞くも悲しいような切ない声で森の中を四方八方探します。
ミータンの姿が消えて一ヶ月位続いたでしょうか。

そのミータンもクマと同じ男の子でした。
IMG_0991.jpg

ある日物置の端っこで亡くなっているのをダーが見つけました。
きっとマムシに噛まれたのでしょう。
よく私たちに誉めて欲しくててマムシやバッタを玄関先に持ち帰っていましたから。

クマに現実を説明できません。
亡き姿を見せて「ミータンはもういない」と話をしてやりました。
ダーは泣いていました。
こよなく白黒ミータンを愛していましたから。

それから数日たって真っ黒クマは一匹「自分でミータンを探すんだ
旅だって行きました。それ以来プッツリとクマの姿が消えました。

「雄猫は猫岳山へ行くって聞くから・・・」
諦めてクマが何処かで元気に暮らしてくれることを心から祈っていました。
「もう、帰ってくることはないだろう・・・」

大分合同新聞で耳の大きなつぶらな瞳の子猫を見つけました。
まだ片手の平にくるまる大きさでした。
どことなく品のよ良さが漂うグレーの薄い縞々の子猫でした。
IMG_1425.jpg

現実とは本当に不思議なもで・・・
ミーミを飼い始めてほんの一週間たったかの頃。
「え???クマちゃん?クマなの???」
もうただただびっくりでした。
真っ黒猫のクマが泥んこなって疲れ果てて
今にも息が止まるのではないかと思いました。
ヨタヨタして私をじっと見つめています。
真っ黒クマが旅に出て半年が過ぎていました。

それからおおよそ五日間。
クマは牛乳を薬だと信じ込んだのでしょうか?
眠り続け気が付くと牛乳を飲み気が付くと牛乳を飲み
ずっと毎日ひたすら眠り続けたのです。

ダーが可愛がって育てた白黒ミータン&真っ黒クマ。
ミータンは天に召されたけれどクマだけでも元気になって欲しいと
心からそう思いました。

その間、賢い?ゴンタ殿下は自分への愛情を信じながらも
じっと静かに「ゴンタ~」と呼んで貰うのを待ち続けていたのでした。つづく・・・





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いざ、姫島村へ

姫島のきつね祭りに出かけました。

半島の伊美港からフェリーで約25分。
片道¥500 往復¥1.000
(きつね祭りの折は往復でフェリーの時間がセットになってチケットの色で
決められていますからご注意ください)
伊美港発15:55分  17:25分  18:30分

デッキに立っていましたがスクリュー音も静かで中々いい感じのフェリーです。
ただやはり潮風のベタベタは・・・仕方ないね~

きつね祭り 001
姫島ばかりを目指していてフト振り返るといま来た半島の姿が
穏やかに静かにありました。
日ごろの生活感や町の風景が何もないかのようにただただ静かな姿です。

島に到着!
黄色と白のツートンの船体が「姫島丸」です。
釣り人がいました。
小さな鯵(ぜんご)を釣っていました。
短い竿を入れるだけで一匹二匹すぐに食い付いて釣れます。
お母さんが魚を外す人でピンクの息子さんは大名釣りです。ハハハ・・・
昔、私の姿もこうでした。

ダーはと言うとやはりお目当てのヨットやクルーザー目掛けてGOO!
ああだこうだと色々よく知ってるんですよ。
我が家にお金があれば当然買って上げたいぐらいです。
でも「夢は持つもの。必ずかなうから・・・」なんてなことを申しております。

きつね祭り 005

またカッコ良いのが碇泊中でして「良いな~こんなの乗りて~よな~」

中では丁度一杯飲みながらの風景。
現実とは中々、厳しいものでござんすね~


で、本来私たちは「きつね踊り」が見たくて出かけたのでした。
ダーと出かけると本来の目的を忘れそうになります。

きつね祭り 020
夜7時から始まった「きつね祭り」
他県からも大勢出かけて来ると聞いていましたので迫力あるのかな~
踊り手が六つの設定された会場を順々に回るので
「ピー」と笛の合図で踊り始め5分くらいかな踊ってまた
「ピー」の合図でお終い。次の会場へ向かいます。
阿波踊りみたく沿道を踊りながら練り歩いてくれた方がゆっくり楽しめます。

写真も中央の太鼓の周りにいる歌い手(ボリュームが小さくて)などのスタッフの
Tシャツ姿が邪魔して良い写真が撮れないのです。

でも子供たちが綺麗にお化粧して貰って踊る姿は中々良いものでした。
最後に子供たちがきつね踊りを披露。
ダーは一緒に行ったご夫婦とすっかり飲みあがっちゃいまして
「俺は来て良かったよ~~~
「そうです。あなたが良ければ私も良いのです」




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ダーはお祭り男だで♪

昨夜は近くのお祭りに出かけました。

昨年同様に暗くなるころには大勢の人でいっぱいでした。
屋台も沢山出店していて、生ビールに焼き鳥、たこ焼き焼きそば、
ドデカウインナー、ワッフルやアイスクリームにかき氷・・・

さあ、ダーの好きな生ビールと焼き鳥からいそいそ買いにかかります。
うんま~か~」
娘が父の日に送ってくれた作務衣が嬉しくてご機嫌です。

この富来(とみく)地区は宝くじの神様も祭られているんです。
富が来る町としてテレビなどで取り上げられたりもしています。
富来のある国東(くにさき)町は「苦が逃げて幸が来る」と言われて
「苦逃幸来」(くにさき)とも呼ばれるとっても縁起のよい町なのです。

宝くじや受験、安産、家内安全、はたまた商売繁盛祈願にはいい名前でしょう。

おまけに此処にはなんと素敵な名前の橋が架かってるんですよ。
「願い橋 叶い橋」
小さな橋だけどなんともロマンチストなネーミンGOOD!です。



そいでここ富来には「富来ソーラン」と言う踊りがあって
毎年中学生が踊りますが中々良いんですよ~
今年も大勢で気合を入れて踊ってくれました。
私たちなどは柳場敏郎、ギバちゃんたちがソレ!ソレ!ソレ!ソレ!って
グループで踊ってたのを重ねて思い出していました。
結構皆な気合入って良かったな~

縁起の良い富来の町がさらに活気づいたお祭りの夜でした。

さて食いしん坊のダーはと言うと

「ね~、焼きそばが薄味過ぎるよ~ソース掛けて貰って来ようか」

「ソース掛けてもらう~???~~~???」何?それ~?






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夫君ダーはどこか可笑しな男です

退院後、再診にて院長先生の診察。
「大丈夫!きれいですよ~」
前以って写したレントゲン写真を見ながらうなづいてくれた。

病院までは遠いので近くの市民病院でリハビリを受けることにしました。
毎日通います。
でも車の運転はまだまだ十分手首がくるくる思うように動きません。
当分、ダーの運転で連れて行ってもらうことになりそうです。

そのダーですが、本当に馬鹿な男というか
可笑しな(彼の名誉にかかわります)男というか・・・??
何なのでしょうね~動きがどことなく可笑しいと言うか・・・??
雰囲気が可笑しいと言うのか・・・??

私も数年一緒に暮らしていてもその可笑しさがうまく表現できないのですが
とに角、どこか可笑しな男なのです。

例えば先日も病院で「優しそうな面白いご主人はまだ?」
別に一言も余計な言葉を発している訳ではないのです。
コンビに寄ればレジのお姉さんが彼を見てクスッ・・
病院の会計でも彼が喋ればクスクス・・・

格好が可笑しいのかな?
ミー手作りの和布のパッチワークのバンダナ巻いてジーパンにティーシャツ姿。
結構色も焼けて体格良好!
鳥越俊太郎が今かけてるけど、昔の文豪家たちが皆かけていたまん丸眼鏡。
新しいよりどこかヨレヨレが好き!
頭にタオルなんか巻いちゃったりした日は超ご機嫌!!
その割に「ミー。今日は何着てくの?」「じゃ、俺はこれ!」
などと決める日は決める男なのです。

でも、私も何時も感じています。
ダーは実に面白い男だわさ~

これから暫くこのどこか不思議な雰囲気を持つ男(夫です。籍同じです)
と一緒に通うリハビリの道中は楽しくなりそう・・・!!ウッシッッシ・・です。

あれ~もしかして?もしかして?
私の方がもっと可笑しい人なのかも~~~~~~~~??






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突然の骨折でした

骨折を考えて起こす人はいないのですが・・・
7月14日の夕食も済んだ後でした。
裏庭でくるっと振り返った瞬間に起きてしまいました。
突然の骨折です!すでに右手首が変形していました!
「こりゃあだめだね。手術だよ。きっと」
妙に落ち着いていました。昔からそうなんです。大事の時。

「ダー!ダー!!ダー~!!」
「なに~~?うへ、まったく~どうしたの!!??」

それからのダーは早かった!
消防署に電話して急患を受け入れてくれる整形外科を知らないので
探して急患で今から行くと連絡してほしい事を告げました。
消防署の前に3人の消防士が出ていて病院の地図を用意し
首から右腕を吊るすように三角布をあてがってくれました。
本来なら救急車を出したいところだが生憎出払っていますので・・・
「いや、自分で行きますから」

病院までの約一時間の道中、ダーはああでもないこうでもないと
痛がる私に色々面白い事を話してくれるのですが
痛すぎて話が良く聞こえましぇ~ん。

病院では消防署からの電話で待ち受け体制でいてくれ仕事は早い。
ぐんにゃりと変形した手首に看護師さんも「あ~あ~これは痛いわ~」

夜だというのに理事長先生がわあざわざ出て来てくれて
レントゲン見ながらダーに説明。
「ご主人は外に出て待ってください」

理事長先生、ダーが外に出たことを確かめると
私の右腕をとったかと思いきや間髪いれずにボキボキ~
もう一度反対側をボキボキ~

「いひた~~~~い!!!!!」
「いひた~~~~~~い!!!!!」

ダーは思いっきりお尻が宙に浮いた気がしたそうです。

でも、理事長先生の荒治療?のお陰で息もそこそこだった痛みが半減。
手術まで五日間ありましたが余り凄い痛みを感じずにすみました。
きわめて単純なミーはその日以来
「理事長先生ってアトムの博士みたくそっくりで素敵~」

包帯
20日に手術。全身麻酔。
まるでTVのドラマのまんま。
頭の上から顔が出て「麻酔担当医の00です。」
見上げると手術用の大きなライトが。
「わ~ドラマのまんま・・・だ・・・わ・・・・さ・・」

おおよそ一時間の予定が二時間かかったそうでダーはヤキモキしたらしい。

「もう大丈夫。な~んも心配いらないから・・・」
「ああ~遠くの方で愛しのダーの声が聞こえる・・・

それなのに病室に戻って二時間余りもダーを困らせたらしく
「声が小さいと聞こえないと言われ、大きい声で話すとうるさいと叱られ、
遠すぎるともっと近くに寄れとか我がまま放題」
「全くも~録音しときゃあよかったよ~」だって。

その後は順調に回復!リハビリのお陰かな。
術後二週間はしっかりベッドにへばりついて本三昧。

花束

新しい綺麗な病院でしたのでホテル見たく快適生活!
部屋は四人部屋でしたが一人のスペースがたっぷりで
退院の前は二人部屋に変わり
食事も果物たっぷりついていて割合メニューも良くて
お掃除も丁寧でパジャマは二日に一度は換えてくれるし
毎日好きにシャワーにも入れるし
先生方も看護師さんたちも優しくて親切。
このままこの涼しい部屋でもう少し居れるかなと思いきや・・・

ダーの叫びで23日間の幕は静かに下りました。
「もう~そろそろ帰って来てよ~俺も旨いもん食いたいよ~~~~」





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プロフィール

fuanfuan

Author:fuanfuan
何がそう導いたのか50代からの勇気ある?熟年再婚。一人で家を建て水を引き畑を耕し庭も作ってしまった。何事にも頑張りやのダー。できれば好きな事だけしていたいノー天気なミー。猫さん三匹。花いっぱい。野鳥やミツバチもいっぱいだよ。

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