真っ赤な草イチゴを採りました
下に借りている畑のイチゴのデッカイのがなくなっている~
道路沿いに植えてあるたった6株だけなんだけど
そのうちの実のいっちゃんデッカイのが・・・
カラスの仕業かも~??
でもカラスって大小わかるかな?しかもいっちゃんデッカイのがこれだ!って??…
60歳もとうに過ぎても食べ物の恨みは大きいと言うことかしら・・?
いや、こんな静かな町にもそんな人の物を黙って持って行く人が居るのかと
そう思わなきゃならないことが嫌です。
同時にダーが吊るしておいた新しいネットもなくなってしまった。
誰の仕業か見当もつきません。
ならばとダーが草を刈ってくれたので
裏の土手に丁度食べごろになっている「草イチゴ」を採ることにしました。

どうです。中々美味しそうでしょう。
甘くてそのまま口に入れても美味しいですがダーが「ジャムにしてくれい」って言ってます。
昨年はホワイトリカーで果実酒にしましたが女性向きの綺麗な色のお酒になりました。
話しは変わりますが今、私の秘密基地を作るべく狙っている物があります。
大好きなポンプ小屋です。
つまり畳一畳のボーリングパイプの小屋です。
今は大した物も入っていませんので
時間をかけて綺麗に掃除して私の秘密基地にしようと・・・
さて、どんなふうにしようかな?って考えるとワクワクします。

子供の頃に女の子だというのに
「トム・ソーヤの冒険」「ロビンソンクルーソー」などの読み物が好きでした。
自分で開拓して住まいとその周りを便利にしてゆく物語は
今の私の田舎暮らしが好きな生き方に繋がっている気がします。
都会で暮らしずっと女の子ばかりの学校に通い
仕事も華やかな業界で生きてきた私の中に静かに潜んでいるのは
昔愛読した「トム・ソーヤ」や「ハックルベリー」「ロビンソンクルーソー」
そして今なお愛して止まない私のバイブル「赤毛のアン」
それらの物語かもしれません。
何時もありがとうございます。
どうかポチっとお願いします(^^♪

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト