ちょこっと子猫の「茶々」姫の家出
ダーは朝から私を見ると
「明日からずっと雨が降るよ~」と
天気予報と首ったけで何度も言っては
「まったくな~何にもできやしない・・・bu-bu-bu-butare」
「ミー 明日は雨だから打ちっぱなしでも行く?」
(たまには何にもしないでじっとしてられないの?・・・
私は手紙も絵も書きたいこといっぱいあるんですけど。
まったく貧乏症なんだから・・・と言いたかったけど言わずに我慢した)
でも
一夜明けた今朝 雨 降ってませ~~ん・・・・
(天気予報 気にし過ぎなんだよ~まったく~)
ミーは
(朝起きて晴れてればそれなりに雨が降ってればまたそれなりに暮らせばいい)んです。
もっと、のんびり行きましょうよ~



さてちょこっと子猫の「茶々」
丸一日半の間、行方知れずになって
ようやく母猫ミーミとフーフが連れ帰ってホッとしたかと思いきや再び家出。
一度目は雨が降る日だったのと全く初めての森の中体験だったので
心配で一晩中眠れませんでした。
それに母猫のパイパイしか口にしたことがない状態でしたから
「もうダメだ・・・きっとお腹すき過ぎて動けなくなってるに違いない・・・」
「でも、待てよ、雨が降りだしたから雨水飲んでるかも?」などなどと。

一日中大声で「ちゃちゃ~ちゃちゃ~」って叫んでいたら下の方から
「どうしたん~~??」
大声出し過ぎて声帯壊しちゃいました。
何分、家の周りは森森森ですから
あのチビッチャイ子猫が方向もわかるはずもなく・・・
自分が「ちゃちゃ」だと知っているかどうかと思うと
万が一、生き延びても野ラ猫になってしまうのか・・・とかとか
夜中にイノシシに襲われたり明るい間は天敵のカラスもいるし
色々、悪い方にばかり考えてしまいます。
母猫ミーミは外から帰ってきて子猫のいないのを知ると
狂ったように家中(狭いけど)を探しまわり
いないと判断すると再び外へ飛び出して「フンヤン フンヤン・・・」と
赤ちゃんをとても切ない声で呼び続けてあちこち走りまわります。
この姿を見るのが可愛そうでとても涙を誘います。

帰って来ては子猫の姿がないと知ると
母猫ミーミもさぞかしお腹がすいている(日頃は食いしん坊)に違いないのに
大好きな牛乳も口をつけないままに再び外へ。


一晩中そんな母猫の必死な姿を見ながらミーが「森の神様」と呼んでいる大樹に
「どうか茶々をお守りください」
そう願いながらもこの時はでも絶対ダメだと
もう茶々が帰ってくるはずはない…と思っていました。
だって周囲は本当に森森森なのですから西も東もわかるはずもなく。
ところがです!!
母猫ミーミが探し出したのかフーフが探したのか
二匹に連れられて茶々が帰って来ました。

まるで何事もなかったかのように意気揚々として・・・
「あたし初めてお出かけしちゃったわ・・・」ってな感じで。
結局、ようやく帰って来て安心したかと思いきやこんなことが二回も続けてありまして・・・
まったく大変な騒動でした。
「ホラ~だから言ったろ~心配ないって~だから騒ぎ過ぎなんだよ~」
「これを騒がないでいられるアナタはどういう人ですか~~~~~~」
茶々はと言うと「あたし、またお出かけしようっと!」
何時もありがとうございます。
どうかポチっとお願いします(^^♪

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「明日からずっと雨が降るよ~」と
天気予報と首ったけで何度も言っては
「まったくな~何にもできやしない・・・bu-bu-bu-butare」
「ミー 明日は雨だから打ちっぱなしでも行く?」
(たまには何にもしないでじっとしてられないの?・・・
私は手紙も絵も書きたいこといっぱいあるんですけど。
まったく貧乏症なんだから・・・と言いたかったけど言わずに我慢した)
でも
一夜明けた今朝 雨 降ってませ~~ん・・・・
(天気予報 気にし過ぎなんだよ~まったく~)
ミーは
(朝起きて晴れてればそれなりに雨が降ってればまたそれなりに暮らせばいい)んです。
もっと、のんびり行きましょうよ~



さてちょこっと子猫の「茶々」
丸一日半の間、行方知れずになって
ようやく母猫ミーミとフーフが連れ帰ってホッとしたかと思いきや再び家出。
一度目は雨が降る日だったのと全く初めての森の中体験だったので
心配で一晩中眠れませんでした。
それに母猫のパイパイしか口にしたことがない状態でしたから
「もうダメだ・・・きっとお腹すき過ぎて動けなくなってるに違いない・・・」
「でも、待てよ、雨が降りだしたから雨水飲んでるかも?」などなどと。

一日中大声で「ちゃちゃ~ちゃちゃ~」って叫んでいたら下の方から
「どうしたん~~??」
大声出し過ぎて声帯壊しちゃいました。
何分、家の周りは森森森ですから
あのチビッチャイ子猫が方向もわかるはずもなく・・・
自分が「ちゃちゃ」だと知っているかどうかと思うと
万が一、生き延びても野ラ猫になってしまうのか・・・とかとか
夜中にイノシシに襲われたり明るい間は天敵のカラスもいるし
色々、悪い方にばかり考えてしまいます。
母猫ミーミは外から帰ってきて子猫のいないのを知ると
狂ったように家中(狭いけど)を探しまわり
いないと判断すると再び外へ飛び出して「フンヤン フンヤン・・・」と
赤ちゃんをとても切ない声で呼び続けてあちこち走りまわります。
この姿を見るのが可愛そうでとても涙を誘います。

帰って来ては子猫の姿がないと知ると
母猫ミーミもさぞかしお腹がすいている(日頃は食いしん坊)に違いないのに
大好きな牛乳も口をつけないままに再び外へ。


一晩中そんな母猫の必死な姿を見ながらミーが「森の神様」と呼んでいる大樹に
「どうか茶々をお守りください」
そう願いながらもこの時はでも絶対ダメだと
もう茶々が帰ってくるはずはない…と思っていました。
だって周囲は本当に森森森なのですから西も東もわかるはずもなく。
ところがです!!
母猫ミーミが探し出したのかフーフが探したのか
二匹に連れられて茶々が帰って来ました。

まるで何事もなかったかのように意気揚々として・・・
「あたし初めてお出かけしちゃったわ・・・」ってな感じで。
結局、ようやく帰って来て安心したかと思いきやこんなことが二回も続けてありまして・・・
まったく大変な騒動でした。
「ホラ~だから言ったろ~心配ないって~だから騒ぎ過ぎなんだよ~」
「これを騒がないでいられるアナタはどういう人ですか~~~~~~」
茶々はと言うと「あたし、またお出かけしようっと!」

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