雨だから ちょっと思っていること書いた
昨夜から降り出した雨が何だか嬉しい。
藤の花が咲き、今が見頃です。

たまには庭の花たちもたっぷりと水が欲しいだろうし
畑もダーが色々と野菜の苗を植えたばかりだから
この雨は恵みの雨になるはず。
下の田んぼもいつの間にか苗が植えられているから
農家さんにとっても嬉しい雨に違いないよね。
さすがに雨には勝てなくて朝から時計をいくつも取り出して
何やらゴソゴソ手仕事をしているダー。
「全く、みんな何所かがおかしくなっちまったよ~」と時計の修理中のようだ。
おかしくなってるのは時計だけではありません。
貴方も私も加齢とともに少しずつひずみが出てきています。
地球も温暖化、日本の地震や津波、オーストラリアの火災、
細菌コロナウイルスに世界全土が瞬く間に短期間で
同じ細菌に侵されたり、今までは考えられなかったことがいっぱいです。
怖い怖い。恐怖です。
映画を見てるみたいなことが当たり前に起こっています。
世間はコロナウイルスで外出自粛と騒いでいるのにこの町は
まるで危機感がない。
誰も感染者が出ていないからだと言う。
ごくたまに食料品をまとめて買い出しに行くが
マスク着用している人が半分くらいかな。
レジには透明のビニールを垂らしているが、会計の際にマスクも付けていない年寄りが
お金を払うのに延々と時間を要しているからレジ係はつい眉を寄せてしまっている。

どうして老人になると(私たちも御多分にもれずだが)会計するのに
あんなに時間がかかるんだろうか?と思ってしまう。
ま、体の動きが鈍くなることから来ているんだろうけど、
後ろに何人並んでいようが全くせきも慌てもしない。
一円玉を一つづつゆっくり財布から取り出してはレジ係の人に話しかける。
「何時の頃か遠からずの私たちの姿でもあるのかものな~」とボンヤリ見ていた。

坂道を登り切った所に家があるので私たちの意思にかかわらず
毎日のように人が上がってきます。
こんなご時世だからと家の中には入っていただけませんが
外のテーブルで椅子の距離を今までの倍広げて小一時間お喋り。
アポイントなんて田舎にはない言葉。
突然の来訪だから時には正直困る。予定を立てていてもすぐに崩れる。
「おるかえ~?」
私たちも凛!とした態度で断ることを知らないお馬鹿夫婦。

そして村人は必ず「今は自粛中だからね」と話し。
「ここは高いし景色も広げてるからコロナも心配いらんやろ」
いえいえ、私たちは玄関にも、車の運転席の足元にも、、外の流しにも
大きな消毒液を置いてたっぷりシュッシュして用心してるんですけど~
私たちは二人で暮らすのに人恋しいと思わない性格なのですが
ジモピーたちは誰かとお喋りがしたいのです。
ケンタッキーもマクドも回転ずしも何もない街です。
あるのは沢山の信号機とパチンコ店が一つ。
最近ようやくコンビニがいくつかできた。
でも年寄りは野良着では行きずらいそうな。

ま、考えて見れば
何所でどう生きてきたかもわからない他県から移り住んで来た
私たち夫婦をラ初めから気持ちよく受入れてくださった村の人達なのです。
都市に出た時にはスターバックスでコーヒーを買うようにしています。
美味しいコーヒーを立ててあげたいのです。
「日頃はコーヒーなんて飲まないけど此処のコーヒーは美味しいわ」
と言ってもらいます。
今日は雨が降って外は靄がかかって灰色の世界。
さすがに誰も上がってきません。
ダーと二人静かにそれぞれの作業を楽しむとしましょう。
「スタバのいい香りのコーヒーいれます」
何時もありがとうございます。
どうかポチっとお願いします(^^♪

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藤の花が咲き、今が見頃です。

たまには庭の花たちもたっぷりと水が欲しいだろうし
畑もダーが色々と野菜の苗を植えたばかりだから
この雨は恵みの雨になるはず。
下の田んぼもいつの間にか苗が植えられているから
農家さんにとっても嬉しい雨に違いないよね。
さすがに雨には勝てなくて朝から時計をいくつも取り出して
何やらゴソゴソ手仕事をしているダー。
「全く、みんな何所かがおかしくなっちまったよ~」と時計の修理中のようだ。
おかしくなってるのは時計だけではありません。
貴方も私も加齢とともに少しずつひずみが出てきています。
地球も温暖化、日本の地震や津波、オーストラリアの火災、
細菌コロナウイルスに世界全土が瞬く間に短期間で
同じ細菌に侵されたり、今までは考えられなかったことがいっぱいです。
怖い怖い。恐怖です。
映画を見てるみたいなことが当たり前に起こっています。
世間はコロナウイルスで外出自粛と騒いでいるのにこの町は
まるで危機感がない。
誰も感染者が出ていないからだと言う。
ごくたまに食料品をまとめて買い出しに行くが
マスク着用している人が半分くらいかな。
レジには透明のビニールを垂らしているが、会計の際にマスクも付けていない年寄りが
お金を払うのに延々と時間を要しているからレジ係はつい眉を寄せてしまっている。

どうして老人になると(私たちも御多分にもれずだが)会計するのに
あんなに時間がかかるんだろうか?と思ってしまう。
ま、体の動きが鈍くなることから来ているんだろうけど、
後ろに何人並んでいようが全くせきも慌てもしない。
一円玉を一つづつゆっくり財布から取り出してはレジ係の人に話しかける。
「何時の頃か遠からずの私たちの姿でもあるのかものな~」とボンヤリ見ていた。

坂道を登り切った所に家があるので私たちの意思にかかわらず
毎日のように人が上がってきます。
こんなご時世だからと家の中には入っていただけませんが
外のテーブルで椅子の距離を今までの倍広げて小一時間お喋り。
アポイントなんて田舎にはない言葉。
突然の来訪だから時には正直困る。予定を立てていてもすぐに崩れる。
「おるかえ~?」
私たちも凛!とした態度で断ることを知らないお馬鹿夫婦。

そして村人は必ず「今は自粛中だからね」と話し。
「ここは高いし景色も広げてるからコロナも心配いらんやろ」
いえいえ、私たちは玄関にも、車の運転席の足元にも、、外の流しにも
大きな消毒液を置いてたっぷりシュッシュして用心してるんですけど~
私たちは二人で暮らすのに人恋しいと思わない性格なのですが
ジモピーたちは誰かとお喋りがしたいのです。
ケンタッキーもマクドも回転ずしも何もない街です。
あるのは沢山の信号機とパチンコ店が一つ。
最近ようやくコンビニがいくつかできた。
でも年寄りは野良着では行きずらいそうな。

ま、考えて見れば
何所でどう生きてきたかもわからない他県から移り住んで来た
私たち夫婦をラ初めから気持ちよく受入れてくださった村の人達なのです。
都市に出た時にはスターバックスでコーヒーを買うようにしています。
美味しいコーヒーを立ててあげたいのです。
「日頃はコーヒーなんて飲まないけど此処のコーヒーは美味しいわ」
と言ってもらいます。
今日は雨が降って外は靄がかかって灰色の世界。
さすがに誰も上がってきません。
ダーと二人静かにそれぞれの作業を楽しむとしましょう。
「スタバのいい香りのコーヒーいれます」
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