ピザ窯も作ってしまったダー
「田舎暮らしにファーストフードは似合わない?」
ちゃ~ことでもないのでしょうが
我が村にはコンビニもマクドナルドもケンタッキーもcoco壱のカレーも何も何もないのです。
(スーパーまでは車で約10分。立派なコミニティーホールやちょっとした病院や老人施設は
あるんだけどね。ただ役場も警察署も小さくて古くて財政難が丸見えな感じ。
だから手作りの我が家のお金のかかっていないこんなに小さな建物でも固定資産税の高いこと!
県民税だってめっちゃ高いさ~そのかわりこののんびり感は都会ではあじわえないかも)
別に私がそう言った類のお店に頻繁に通うタイプでもありませんよ。
でもたまには食べたくなる時もあるじゃありませんか。
「でも、ナ~ンもありましぇん!」
あるのはなくてもいいじゃんと思える場所にいっぱい付いてる信号機でございます。はちゃー
一応、関西の都市部で長年生きた体験者としましては悲しいかな頭にそう言った便利さと
美味しい物の味が目いっぱいインプットされてしまっているのです。

「ピザが食べたい!ピザが食べたか~!!」
何度も言ってるうちに
「なら俺が作ってやっから~」とついにダーが真っ黒に日焼けした顔をくしゃくしゃにして言いました。
おお!!嗚呼! 頼もしか!~嬉しか!~(何か私、完全にオヨネにとり付かれてるさ~笑)
あの香ばしいチーズの香りが鼻の頭に浮かびます。「美味しか~」
という訳で数日後にはこ~んなに立派なピザ窯が完成しました~

上はピザ窯。下は燻製室になっています。
耐火煉瓦を周囲に使ってあります。
デーンとしていて思っていたより立派です!
丁寧にづ面を書いて作業したので完璧です。(そう思っています)
横の露で薪を燃やして中に入れて焼きます。
香ばしい美味しいピザが5分ほどで焼きあがります。勿論、ダーが焼く係長です。

初めはとに角、トッピングの具材を山程乗っけてチーズもいっぱーい乗っけて焼いてました。
でも、最近は良く考えてみれば本場のピザなんて生地の上にルッコラやバジルの葉っぱが
パラパラ乗っかってチーズもそんなに多くないでしょう。
だからファンファンのピザも少しシンプルにしました。それがまた美味しいんです!!
と言ってもやっぱり食い気が先立って何だかだと乗っけてしまいますけどね。
ついでにピザのお皿も6枚作ってくれました。
実は今日もピザを焼きます!ブラックオリーブが欠かせません。
じゃ、またね。
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