いざ、姫島村へ

半島の伊美港から

片道¥500 往復¥1.000
(きつね祭りの折は往復でフェリーの時間がセットになってチケットの色で
決められていますからご注意ください)
伊美港発15:55分 17:25分 18:30分
デッキに立っていましたがスクリュー音も静かで中々いい感じのフェリーです。
ただやはり潮風のベタベタは・・・仕方ないね~

姫島ばかりを目指していてフト振り返るといま来た半島の姿が
穏やかに静かにありました。
日ごろの生活感や町の風景が何もないかのようにただただ静かな姿です。
島に到着!
黄色と白のツートンの船体が「姫島丸」です。
釣り人がいました。
小さな鯵(ぜんご)を釣っていました。
短い竿を入れるだけで一匹二匹すぐに食い付いて釣れます。
お母さんが魚を外す人でピンクの息子さんは

昔、私の姿もこうでした。
ダーはと言うとやはりお目当ての

ああだこうだと色々よく知ってるんですよ。
我が家に



でも「夢は持つもの。必ずかなうから・・・」なんてなことを申しております。

またカッコ良いのが碇泊中でして「良いな~こんなの乗りて~よな~」
中では丁度一杯飲みながらの風景。
現実とは中々、


で、本来私たちは「きつね踊り」が見たくて出かけたのでした。
ダーと出かけると本来の目的を忘れそうになります。

夜7時から始まった「きつね祭り」
他県からも大勢出かけて来ると聞いていましたので迫力あるのかな~
踊り手が六つの設定された会場を順々に回るので
「ピー」と笛の合図で踊り始め5分くらいかな踊ってまた
「ピー」の合図でお終い。次の会場へ向かいます。
阿波踊りみたく沿道を踊りながら練り歩いてくれた方がゆっくり楽しめます。
写真も中央の太鼓の周りに

Tシャツ姿が邪魔して良い写真が撮れないのです。
でも子供たちが綺麗にお化粧して貰って踊る姿は中々良いものでした。
最後に子供たちが

ダーは一緒に行ったご夫婦とすっかり飲みあがっちゃいまして


「俺は来て良かったよ~~~

「そうです。あなたが良ければ私も良いのです」


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